その時の目的にも寄りますが、移動手段としての電動スクーターは便利です。しかし、天候の影響を受けやすかったり、荷物を積むことが難しかったりするため、遠くに移動する際や荷物を運ぶことには向いていません。自動車に比べると免許は短期間でとれ、車体も安価なので、電動スクーターは町中や少しどこかへ移動する目的で使用するならとても重宝するでしょう。
勤務先への通勤のために、月極駐車場をお借りしていたことがあります。この駐車場のオーナーさんは、プライベートでもたいへん可愛がってくださいました。お仕事が終わったあとには、この月極駐車場のオーナーさんは、レストランへ連れてってくださって、とても高級感のある美味しいお料理をご馳走してくださったことがありました。
6月10日(現地時間)まで米国ネバダ州ラスベガス市で開催中の米ヒューレット・パッカード(以下、HP)主催のイベント「HP DISCOVER 2011」において、HPの新製品やソリューション戦略、さらには同社製品を活用したソリューション事例などが紹介された。
同イベントの開催期間中、HPのハードウェア事業を統括する上級副社長 エンタープライズサーバ部門 ストレージ・ネットワーク部門 エンタープライズビジネス部門 ゼネラル・マネジャーのデーブ・ドナテリ氏に話を聞く機会に恵まれた。HPは一体どのようなビジョンに基づき、今後どのようなソリューションを提供していくつもりなのか。
──昨年10月、CEOにレオ・アポテカー氏が新たに就任したが、そのことによってHPのビジネス戦略に何らかの変化はあったのか。
ドナテリ氏 3つのビジョンを明確に打ち出すことになった。1つ目は、顧客が保有している既存システムの最適化を強力に支援していくこと。2つ目が、よりクラウド・コンピューティングに注力して、クラウド分野でリーディングベンダーを目指すということ。そして3つ目が、企業向けITの世界とコンシューマ向けITの世界を融合させるソリューションを支援していくということ。近年、コンシューマ向けITの市場は急速に拡大している。HPは企業向けとコンシューマ向け、双方の市場で大きなシェアを持っているため、この両者の融合を支援する上では大きな役割を果たせると考えている。
──本イベントではサーバ製品、ストレージ製品、ネットワーク製品それぞれで多くの新発表があったが、HPでは今後それぞれの事業をどのように連携させてクラウドソリューションを実現させていく計画なのか。
ドナテリ氏 われわれの基本方針はサーバ、ストレージ、ネットワーク、そしてシステム運用管理のすべてを連携させることにある。なぜなら、そうすることで顧客がITシステムをより簡単に、かつ効率的に管理できると考えているからだ。顧客は、物理インフラからその上で動作するアプリケーションまで、すべてを1つのシステムとして管理することを望んでいる。HPは、スモールスタートで始めて、徐々に新たな技術を投入していくことで、最終的にはクラウドまで到達できるロードマップを提供している。
──HPは買収戦略によって、クラウドの各階層に必要な技術をそろえつつあるという印象があるが、最終的にはオラクルのようにハードウェア、ミドルウェア、アプリケーションのすべてを提供する「垂直統合型」のソリューションを目指すのか。
ドナテリ氏 われわれはむしろ、特定のアプリケーションに縛られない「水平型」のソリューションを提供している。従って、異なる要件を持つさまざまなITインフラをすべてカバーできる。もう1つ重要なのは、われわれが提供する製品がオープン・スタンダードに基づいて作られている点だ。これによって、顧客は特定のベンダーの技術に依存することなく、ニーズに応じてさまざまな技術を混在させて利用できる。
例えば、クラウドインフラを提供するアプライアンス製品「HP CloudSystem」は、VMwareの「VMware ESX」、Microsoftの「Hyper-V」、そしてCitrixの「Citrix XenServer」という異なるベンダーのハイパーバイザーソフトウェア製品をサポートしている。ほかのベンダーは自社の製品や技術に閉じたアーキテクチャで顧客を囲い込もうとしているが、HPはこの点においてまったく異なるアプローチをとっている。
──本イベントでは「HP CloudSystem」や「HP VirtualSystem」、「HP AppSystem」など、アプライアンス製品に関する発表が多かったが、米国ではアプライアンス製品に対するニーズは高まっているのか。
ドナテリ氏 米国においては、アプライアンス製品よりもSIの市場規模の方がはるかに大きい。しかし、ソリューションをシステム丸ごとで、あるいはアプライアンスとして調達したいというニーズは増えてきており、市場も拡大しつつある。HPは、SIによるシステム構築とアプライアンスによるシステム調達、双方のソリューションを用意しているのが大きな強みだ。
日本マイクロソフト株式会社は、6月15日に公開する予定の16件のセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)の事前情報を発表した。脆弱性の深刻度は、4段階で最も高い“緊急”が9件、2番目に高い“重要”が7件。
深刻度が“緊急”の脆弱性はWindowsや.NET Framework、Silverlight、Internet Explorer、Forefront Threat Management Gatewayに関連するもので、いずれも悪用されるとリモートでコードが実行される恐れがある。
深刻度が“重要”の脆弱性は、WindowsやOffice、SQL Server、Visual Studioに関連するもの。情報漏えいや特権の昇格、サービス拒否のほか、リモートでコードが実行される恐れがある。
【INTERNET Watch,増田 覚】